一般社団法人 五泉青年会議所

理事長メッセージ

2017年度 スローガン

発信‼

~JCの魅力を伝えよう~

(一社)五泉青年会議所

理事長伊藤 勝康

はじめに

 我々、一般社団法人五泉青年会議所は来年50周年を迎えます。これも今日に至るまで先輩方が修練、奉仕、友情の三信条を掲げ、明るい豊かな社会へ向かい英知と勇気と情熱をもって取り組んでこられた賜物です。その歴史は我々の財産であり、先輩方に敬意と感謝の念を覚えずにはいられません。
 その財産を多くの方々と共有していく為にも、我々現役メンバーは今一度自分の足元を見つめ直し、五泉JCとしてもJAYCEEとしてもさらなる成長をできるよう行動していかなければなりません。その行動こそが継続のために、地域のために、未来のためになるはずです。

継続のために

 現在、五泉JCのメンバーは23名ですが、55周年を迎える6年後には現在のメンバーのうち19名が卒業しています。このままの状況では会の存続自体が危ぶまれ、我々が掲げる明るい豊かな社会へ向けての活動そのものが行えなくなります。今こそメンバー一人ひとりが本気で会員拡大を推進して行かなければなりません。
 JCの魅力は関わりの薄い方には伝わりづらいと感じます。JCは明るい豊かな社会を目指し、まちのため、人のため、自分のために努力している素晴らしい団体だと自負しております。確かにJCの活動は仕事、日常生活等で多忙の中、多くの時間を投資する事になります。しかし、活動の過程は自身の成長の機会に恵まれ、活動を通してメンバー同士で育む友情は非常に深い絆となります。JCで培った成長、友情は生涯の宝物となることでしょう。全てのメンバーがこの事を熱く語り、多くの方々に魅力を伝えなければ会員拡大は出来ません。今一度、JCで得た成長、友情を再確認し、一人でも多くの方にJCの魅力を伝え会員拡大に努めます。

未来のために

 昨今、日本全国では少子高齢化が進んでおります。この地域でも若者の地元離れや婚姻率の低下が拍車をかけ、その傾向は年々顕著になっております。我々、五泉JCも未来のため少子高齢化対策、若者の人口増加策を考えた事業を行っていきます。
 例を挙げれば、婚活事業により既婚者世帯の増加に寄与します。本事業は地域の人口増加を図る為に、五泉市、阿賀町以外に住んでいる方にも参加して頂きます。婚活事業をきっかけとして五泉市、阿賀町在住の方との出会いを持って頂き、将来的にこの地域に来て頂ける様に積極的に地域外にもPRしていきます。
 若者は都会に憧れをもち、地元から離れることを考える時期があると思います。子供の時より地元の素晴らしさを感じて貰えればそのような考えに至ることはないと考えます。我々の事業を通してこの地域に誇りを持ち、この地域を好きになってもらい、この地域に住み続けたいと考える子供達を増やせるように努めます。
 本年度は少子高齢化対策、人口増加策など様々な事を考え事業計画を行って行きたいと考えておりますが、我々が事業を行う根本は参加して頂いた方々に幸せになって欲しいという単純な想いです。結婚したい、出会いが欲しいという方に出会いの場を提供し、幸せになるお手伝いをさせて頂きたいですし、子供達には事業に参加して楽しんでもらったり、家族との絆を感じてもらったりして幸せを感じてほしいです。

地域のために

 この地域がより住みやすく、より魅力あふれる地域となるように活動していきますが、「住みやすいまち」とはどんなまちでしょう。私は住民が安心して安全にそして楽しく暮らせるまちと考えます。
 我々五泉JCは数年前から防災について考えてまいりました。万が一この地域で大事があった時、我々はどのように行動するのでしょう。我々はもちろん市民の方も、もしもの時を考え普段より防災について関心を持ち大事の時に速やかな行動を行うことができれば安心、安全に暮らせるまちとなるはずです。本年は行政をはじめとする諸団体との関係強化をより一層進め、諸団体と連携した防災活動が行える様力を入れて行き、地域としての防災意識の強化を図りたいと考えます。
 つぎに、我々が行う例会事業はもちろんですが、この地域では「ごせん紅葉マラソン」、「きなせやまつり」、「ごせんひゃんで花火」などのイベントが開催されております。我々五泉JCは以前よりこれらのイベントに参画してまいりました。これらのイベントには我々五泉JC以外にも多くの諸団体が参加していますので、本年は以前にも増して諸団体との連携を密にします。各団体が手と手を取り合い同じ目的に向かい活動をする、そうする事で新しいアイディアも生まれ、大きな事業も行える様になると考えます。
 様々な事業を通し、住民の方々にこのまちに住んでいて良かったと思って頂ける様な企画、運営を行い、地域を盛り上げます。

会員のために

 我々はJAYCEEである前に一人の大人です。大人としての自覚を持ち、常に良識ある行動を取らなければなりません。私を含めメンバーにはまだまだ成長の余地が有るはずです。五泉JCの活動を通じて、メンバー全員が次代の担い手としてこれからも成長するために、一人ひとりを五泉JCとして全力でバックアップします。そして、個人が成長することが組織としての成長に繋がります。組織が成長することでまた個人が成長するという循環をさせていくことで、よりレベルの高い人材が揃う質の高い組織となるよう活動を続けます。そしてそうなる第一歩として、五泉JCとしてメンバーが参加しやすい環境を整えていきます。メンバーの意見を広く汲み取り、メンバー全員にやりがいを感じてもらい、参加することに楽しみを感じてもらえる様なJC活動、JC運動となるよう努めます。

むすびに

 青年会議所活動は参加しなければ意味がありません。会員には、委員会も、理事会も、例会も積極的に参加していただき、議論、企画、実行して頂きたい。その中で活動の楽しみや、やりがい、そして仲間との友情を感じてもらい、そのことをどんどん外に発信して頂きたい。冒頭にも述べましたが、メンバー全員がJCの魅力を外に伝えていかなければ会員拡大の成功はなく、参加しないことにはJCの魅力を感じることはできません。メンバー全員がJC活動、JC運動に積極的に参加し、仲間との繋がりをつくり、JCを楽しめば自ずと会員は増えていくと確信しています。JCの魅力を発信しよう。